耐震への取り組み
earthquake resistant「木+鉄」による第3の工法
パナソニック・テクノストラクチャー
〜複合梁と構造計算で震度7をクリアする強さに!〜
日本は残念ながら地震大国でもあります。また東北の気候は建物にとって厳しい気候条件であることは否めません。だからこそ、私たちは「住まいの強さ」に徹底的にこだわります。
木と鉄の複合梁「テクノビーム」
テクノストラクチャーでは、家を支える大切な梁に鉄と木の複合梁「テクノビーム」を採用。接合部分も金具で強化し、ムク材(*1)の柱の1.5倍の強度を持つ集成材(*2)柱でさらに耐震性を高めています。
- *1 ムク材:平成12年建設省告示第1452号に定める「すぎ」無等級材。
- *2 集成材:平成13年国土交通省告示第1024号に定める強度等級E95-F315集成材。
強固な構造部材
一般的な木の家は、木の材料を切り欠いて部材と部材を接合します。このため、接合部の木材は部分的に細くなってしまい、その箇所が地震等で割れて建物の倒壊を招く例も多く見られました。
一棟ごとの綿密な構造計算
どんなに良い部品を使っていても全体のバランスが悪いと台無しになってしまいます。また、間取りや形が変わると耐震性も変化します。テクノストラクチャーでは、全ての住宅で構造計算&388項目に及ぶチェックで「あんしんの住まいづくり」を実現します。
専門検査員による検査と認定工務店による施工の2つの安心チェック
データやシュミレーションによる検査だけでなく、「正しい工法で施工されているか」をメーカーから派遣された専門検査員が一棟ごとにチェックします。
メーカーから適切な指導と認定を受けた「認定工務店」が建築を担当するため、基準に沿った施工が可能になります。
テクノストラクチャーはPanasonic社の商品です
牡鹿観光では、耐震性能において、信頼性の高さを重視して取り扱いを行っております。詳しい情報は、パナソニックの公式サイトでもご覧いただけます。