よくある質問と回答

FAQ

皆様からお寄せいただいたよくある質問をまとめました。

マンションと一戸建てどっちが良いの?

それぞれに良いところがありますので一概にどちらが良いとはいえません。

マンションであれば玄関も含めて非常に段差が少ないものが多く、気密性が高いため冷暖房効率も良い傾向があります。一方で一戸建ては当然建物内に他の居住者がいませんから、階下への気遣いが不要だったり思い通りのリフォームが出来たりといったメリットがあります。
どちらがお客様のライフスタイルにより合うのかが重要になります。

マイホーム探しは複数の不動産会社に依頼した方が良いの?

各不動産会社は「レインズ」というシステムに不動産情報を登録し情報を共有しています。
したがって窓口を複数にする必要性はそれほどないと言えるでしょう。窓口を複数にするとそれぞれの不動産会社から都度連絡が入り、煩わしさを感じる可能性もあります。

自分の希望をしっかりと汲み取ってくれる営業担当に任せるのが良い物件に出会うための近道ではないでしょうか。また、地元密着会社の方が地域の把握ができているので地元会社に任せるのが安心。

マイホームはどうやって探せば良いの?

現在はインターネットの発達等により、不動産物件の情報は比較的入手しやすくなりました。
一方で、本当に自分の希望条件に合う物件を数ある情報から見つけることが難しい場合もありますし、中には広告される前に買い手がついてしまうものもあります。

おすすめは自分で探すのと並行して信頼できる不動産営業担当に物件探しを依頼することです。多彩な情報チャンネルから物件探しをしてくれるだけでなく、気になった物件についてプロの視点からのアドバイスも受けられます。

敷金と礼金って?

敷金とは借主が大家さんに預けるお金です。消えない傷や汚れを付けた場合、修繕費の一部として敷金を充当します。破損・汚損がないまま退去する際は、契約書に特別な記載がない限り敷金は返金されます。

また、礼金は、大家さんへのお礼金です。大家さんへの感謝の気持ちをカタチにした慣例です。お礼なので借主さんへは戻ってくることはありません。

「新築」の基準は?

「新築」と表示できるのは、完成後1年未満で、かつ、未入居のものに限ります。完成後1年を経過している建物は、たとえ未入居であっても「新築」とはいえません。

徒歩10分の表示は実際に歩くと何分ですか?

交通などの項目に記載されている最寄り駅迄の所要時間の表示は不動産広告上、80メートルを1分として計算しています。
但し、実際の信号待ち時間などは考慮に入れていませんので、現地へ赴いて自分の目で確かめるのが一番です。

ペットを飼ってもいいですか?

多くの建物が、ペット禁止となっています。

無断で飼育すると、退去を求められたり、退室時に多額の原状回復費用を請求される場合があるので絶対にやめましょう。
当社ではペット可物件もありますので、そちらをご活用ください。

家の中の部分的な修理や小さな工事の相談をしてもいいの?

住まいに関することはどんな事でもご相談ください。

修理・設備・機器の交換から大規模なリフォームまで、おしかホームならトータルに診断し、サポートさせていただきます。お気軽にご相談ください。

リフォームの見積もりは無料でつくってもらえる?

ご相談や概算見積もりは無料です。

見積もり前にお客様のリフォームに対する思いや夢、現状のお困りごとなどをとことんお伺いし、それについて的確なアドバイスや概算見積もりをご提示させていただきます。

住まいながらの工事はできますか?

部分リフォームなら住みながらでも問題ありません。

全面リフォームでも工事内容によって可能な場合もありますが、 事前にご相談ください。

住みながらのリフォームは結構ストレスがかかるものです。おしかホームなら、多くの賃貸物件を管理しているので、工事中の仮住まいのご提案も可能です。

リフォームができないことってあるの?

建物の構造や法令上の制限によって、できる場合とできない場合があります。事前にチェックが必要です。

また、マンションの場合、リフォームができるのは専有部分(主に住居内部)のみです。 共有部分のリフォームはできません。なお、管理組合の規約によって専有部分のリフォーム工事についても、一定の制約を設けているケースもあるので、注意しましょう。

アパート経営にはどんなメリットがありますか?

アパート経営には「安定的な収入源」「節税対策」そして「だれでもできる」という3つのメリットがあります。

まずは「安定的な収入源」です。端的に言えば、安定した収入を毎月、そして長期的に得られることです。
アパートを建てる際にローンによって資金を調達した場合でも、アパートの賃料収入によってローンの債務を毎月支払ったうえで、さらに収益も残すということが可能です。

次に「節税対策」。アパート経営では、更地や駐車場として土地活用させる場合よりも相続税や都市計画税などで高い節税効果が得られます。また、会社員であっても固定資産税を経費にすることができるというメリットもあります。

持っている土地を更地のまま貸すのは損なのですか?

土地の賃貸借は長期に及ぶことが多いため、賃貸借の契約の際は、後でオーナーの皆さまにとって不都合が生じないように金額や貸借期間、その他の条件の取り決めなどさまざまな点で注意が必要です。

更地でなく、土地を整備して駐車場として貸すことも考えられます。ただし、駐車場として事業を営んでも、固定資産税や都市計画税が減ることはありません。

更地でなく、住宅用地として利用している場合には、固定資産税や都市計画税の減額措置が受けられます。

入居者や建物の管理がわずらわしくないですか?

賃貸住宅の経営においては、入居者の募集や、すでに入居している住人の方々の管理、さらに建物自体のメンテナンスとさまざまなケアやフォローが必要になってきます。そのような業務がわずらわしいと感じられるのも無理はないでしょう。

そのようなオーナーの皆さまに対しては、昨今では多くの管理会社が入居者と建物、両方にかかわる管理や日常業務を委託できるシステムを用意しています。安定した賃貸住宅の経営のためには、建てた後の入居者管理や建物のメンテナンスは非常に重要なポイントとなりますので、経験豊富なプロフェッショナルへの業務委託をご検討されることをおすすめします。

牡鹿観光としてもオーナーの皆さまのアパート経営をサポートするシステムをご用意しております。